施術•ヒーリング症例報告No5『頭痛』

 

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名前 :  Kさん

年齢 : 40歳

性別 : 女性

 

 

【症状•状態】

高校生の頃から、頻繁に激しい頭痛にみまわれるようになり、痛みが強くなると吐き気とめまいなどの症状で、起き上がれなくなることもしばしばあったということです。

病院で検査を受けましたが、脳や脳血管などに異常はみられませんでした。

頭痛にみまわれると仕事もできなくなるため、その度に医師に処方された消炎鎮痛剤の「ロキソニン」という強めの薬剤を服用しています。

発生の頻度は以前よりは減ってきましたが、月に1〜2回、特に疲労したときや睡眠不足の時に起こりやすいようです。

その他、Kさんは、強い肩こりと生理痛があります。

 

頭痛が発生する場所は、いつも前頭部です。

今回も数日の睡眠不足が続き、肩こりと前頭部の痛みの症状が出てきました。

 

 

【施術ヒーリング内容】

背骨を丹念に調べていくと頸椎の一部に亜脱臼がみられます。また、僧帽筋上部と胸鎖乳突筋の緊張があり触れると「こりこり」として圧痛もみられます。

また、右の肩こりも顕著で、僧帽筋に張りとだるさ、圧痛がありました。

MHA独自の手技で頸部の筋肉を解し頸椎を矯正してゆきます。

僧帽筋、三角筋など肩全体の筋肉やインナーマッスルを解し、圧痛点を緩和させていきました。

 

【施術ヒーリング後の経過】

施術直後には、頭痛の軽減していました。

その後も頭痛の症状が悪化することなかったということでした。

 

【コメント】

Kさんのような頭痛は、頸椎に狂いが生じて頭部の血管を拡張させたり、神経根の異常によって神経支配域に異常刺激を伝えるために発生してきます。

その原因となる筋肉の過緊張を除去して脊椎のアンバランスを矯正することで多くは改善していきます。

 

Kさんは長年、消炎鎮痛剤を医師より処方されて服用しています。

こうした薬剤の服用は、自律神経のアンバランスを引き起こし、交感神経の緊張を引き起こします。

また、鎮痛剤の成分は、プロスタグランジンという知覚神経を過敏にする物質を減少させますが、同時にブロスタグランジンの血管拡張作用を抑制してしまい、血流障害を起こしてしまいます。

そのために一時的に痛みは軽減したとしても、痛みの根本原因を取り除くことができないのです。

また鎮痛剤の服用によって血流障害が悪化して、様々な弊害がおきて鎮痛剤も手放せなくなってしまいます。

 

このようにKさんは長年の頭痛、肩こり、鎮痛剤の服用歴がありますので、数回にわたる施術が必要になります。

適切に施術することで、脊椎の狂いや筋の緊張は緩和されて頭痛も軽減していくでしょう。

 

 

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このページは、三井ヒューマンアカデミーが2008年12月19日 22:02に書いたブログ記事です。

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