ヒーラー日記「花のように」: 2009年1月アーカイブ

寺門廣輝氏
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木村:

MHAでは、身体や意識にさまざまな悩みで苦しんでいらっしゃる方々に「癒し」をさせていただいています。

また、代替医療として施術をさせていただいています。

 

渡邉:

15年位前から施術をやって来ました。

代替医療といっていますが、私どもがさせていただいているのは、治療ではありませんので身体の症状を取る、緩和させるということですね。

生理痛であれば、5分位の施術で痛みが取れますね。

 

寺門:

それは、すばらしいですね。

 

渡邉:

整体や柔道整復、カイロプラクティックなど多くの施術家がおられますが、なかなか成果がだせないのです。

 

寺門:

病気というものは複雑ですよ。難治性で死ぬ場合もありますけど、慢性的な疾患も多いですよね。

痛みの原因は分かっているのですが、偏頭痛などはなかなか痛みがとれない。私どもの病院の副院長も頭痛の大家ですが、苦労も多いようです。

 

渡邉:

生理痛も頭痛も背骨の歪みを正すと痛みはとれてきます。

生理痛は仙腸関節の歪み、頭痛は頸椎の歪みが原因でここを正す事で随分楽になりますね。

 

木村:

はい。私も前頭部が痛む典型的な偏頭痛ですが、頸椎の歪みをとることで随分と楽になりました。

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寺門:

背骨を調整すると治るというのは面白いですね。

今、ご存じのようにCTスキャンだとか診断機器が優れているので、ヘルニアの診断とかも非常に正確に出来るようになりましたね。

軟骨が神経を圧迫しているようなものも細部までわかります。しかし、ああいうのはなかなか手術でないと治らないと思います。

 

木村:

はい。私どもでは、何か身体の症状を取って欲しいとかこんな病気で、と言って施術やヒーリングを希望される方がいらっしゃいますが、まず必ず病院での検査と診断を受けていただくようにお願いをしています。

でも、病院では何ともないと言われた、或はとくに大きな問題がなければ対処療法として痛み止めをいただいたということも多いですね。

どうしても慢性の疾患になると長年通院をしていてもなかなか改善してこないので現代医学での治療を諦める方もいらっしゃいます。

 

中には、脊椎管狭窄症で手術しかないと病院で診断されて、どうしても手術は嫌だと言ってこられるかたもいらっしゃいました。(笑)

 

このように現代医学の限界の部分とどうしようもない部分が、今、私たちがさせていただいているのです。

 

寺門:

そうですね。現代医学ではそういう治療をやらないというのではなくて、診断をしてそれで治るならやったほうが良いのです。

でも患者さんが楽になればいいです。何はともあれ、医療であれ代替医療であれ、痛みや苦痛が取れれば一番良いと思うんですよね。

 

渡邉:

長年、農家をされてきた老婦人の方がいらっしゃいました。農作業で腰を曲げて作業していたので腰がすっかり曲がってしまったのですね。

施術をさせていただきましたら、お帰りの時には腰がピンと立ってしっかりとした足取りでした。(笑)

 

寺門:

普通の常識で考えると、長年曲がっていれば骨の周りの軟骨が固まっているはずでしょう。それが施術で改善するのですね。

 

渡邉:

ぎっくり腰は、腰の筋肉や骨に問題があると思いますが、腹筋に問題があるのです。だから腰を施術しても駄目なのです。

ぎっくり腰や急性腰痛は、骨ではなくて筋膜の問題なのです。

筋膜の急性の炎症です。ですから病院でもそこに上手く注射が当たれば痛みが取れるんですよ。ところがそんなに上手く問題の筋膜の箇所にあたらないのです。

 

寺門:

そうなのです。筋膜なのですよ。だから筋膜が緊張すると筋肉も緊張する。

足や膝は、大腿に大きい筋膜がありますでしょ、これを柔らかくすると膝の痛みも楽になるかもしれないですね。

 

渡邉:

そうです。生理痛も偏頭痛も病気ではなくこうした筋膜の緊張が影響しています。すると仙腸関節が歪んでしまうのです。

背骨付近を調べてみると起立筋や筋膜固くなりますので直ぐに分かります。

 

反しゃくをさわると痛みが取れます。神経を刺激しているものが無くなっちゃうんですね。痛みが起きている場所ではなくて反しゃくを施術することが肝心なのです。

でもなかなかこの反しゃくを探すのが難しい。

 

寺門:

意外と別のところにあったりしますね。腰痛い痛いと言われていても、その痛い場所じゃなくてもっと上の方だったりすることもありますね。

 

木村:

喘息のような疾患も背骨に圧痛点がでてきます。

 

寺門:

喘息の根本の病理は、気管支の痙攣なのです。普通は、気管支は太いのですが、喘息の発作のときにはそれが閉塞する位になってしまうときがあります。

ひどい発作の時には呼吸が止まってしまうと気管支が開くので、そこで気管挿管して救命するということもあります。

重症の発作のときには気管支が完全閉塞してしまう、それくらい大変ですね。

 

渡邉:

喘息の発作は、夜も寝むれないほどですね。

喘息で重要なのが副腎なのです。ホルモン系がポイントなのです。

 

寺門:

ステロイドですね。

喘息の治療には、ステロイドを使います。それが背骨で分かるのですね。すごいですねえ。

 

渡邉:

背骨から内臓に対応する神経が出ています。それと頭からくる迷走神経が背骨に来ています。私は医学的な解剖などは専門ではないので詳しくはわかりませんが、確かに背骨にでる米粒大の圧痛点が疾患と確実に対応しています。

 

寺門:

自律神経はもちろん頭からですね。

いわゆる気の流れじゃないけどそういう流れがあるのでしょうか。その部分をやればリンパ球が増えてくるなど。

気功で治すのがなかなか解せないところもあります。確かに気で物を倒したりそういう現象はなんかあるかも知れないですね。それがどうやって病気に繋がるのか。

 

渡邉:

東洋医学に結びつければいいけど、そのあたりが難しいところがありますね。

気の流れの異常だから「病気」ですが、病気の気は気持ちじゃなくて気の流れなんですよね。中国でつけた名前なのでしょうが。

 

私は、病気は、血流障害になっているということだと思います。

 

寺門:

血流とそれからリンパの流れとか色々あるみたいだけども、殆どが血流なんですよ。神経もその周りを細い血管が取り巻いています。それが流れないから神経痛みたいなのが起きますね。

 

渡邉:

この血流障害が筋膜の異常になっているのだと思います。

細胞は年取ってくると減ってきます。狭窄症などはその一つですね。血流障害だから、やっぱり足の血流障害起きてくるのですね。

 

寺門:

仰るとうり老人は殆どそうです。血流障害が身体に悪影響を及ぼしていますね。

 

 

 

 

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