ロハスな毎日の最近のブログ記事
太陰暦からもわかるように地球上のさまざまな自然現象が月の運行と関係があることは昔から知られています。
私達の日常的な営みの料理、食事、散髪、洗濯などの効果も自然リズムに支配されています。
農作物の種を蒔くのもある一定の日に蒔くとより速くより抵抗力が強いということがありました。
昔は薬草を使って病を治していましたが、それも収穫の時期により効き目が違うのです。
こうしたことを調べていくうちに天体の影響を予見するシステムができあがりました。
この天体時計によって天体の影響を知り、それまで偶然だと思われた人間の行為とその結果の関係を予測できるようになったのです。
それからは、種まき、植え付け、手入れ、収穫、貯蔵などが計画的により効果的に行われる様になりました。
さらには外科手術や薬にしても効き目や成功率などが影響されたというのです。
人間の身体は実に60兆もの細胞が一定の秩序を保っています。どの組織をとってもみても独立して勝手に動くなどありません。
細胞が人間の身体のなかでバランスをとりながら機能しているように、私達人間も本来は天地大自然の一部としてバランスして生活を送ることで、自然の恩恵を受けることができるのです。
このように私達の祖先は、自然界には無意味なものなどないとして自然の規則性に注目して自然とともに共生してきました。
「月の癒し ヨハンナ・パウンガー著」より
次回もお楽しみに!
昨夜は、雲の間から覗かせる月が妖艶な美しさを放っていました。不思議なもので月を眺めていると心も身体も楽になって癒される気がしてきます。
その月について少し調べてみました。
人々は、古来より"月"のリズムと共に生活をしてきました。
明治初期まで日本でも旧暦として使われていた「太陰暦」は、月の満ち欠けの周期の朔望月(さくぼうげつ)を一ヶ月としています。
昔の人々は、太陰暦を用いて、潮の満ち干によって左右される沿岸漁業は勿論のこと農業も月のリズムで農作物を栽培していました。
つまり私達人間は、何千年もの間、太陽や月、天候、自然界の動物の行動など自然のさまざまなリズムと法則と調和して生きようとしてきたのです。
人間も自然界に生かされるものの一つです。
人の生死も月の引力に影響を受ける「潮の満ち干」と関係があるといわれます。人は満ち潮のときに生まれ、引き潮のときに死ぬことが多く、満月の日には出産も多いようです。
女性の「月経」の周期も月の公転周期(月が地球を一周する期間)とほぼ等しいのです。
人智学の創始者でもあり、シュタイナー教育、シュタイナー農法、シュタイナー医学で知られるルドルフ・シュタイナーは、子供に最初に教えるのは呼吸のリズムと説いています。
その人の呼吸のリズムも月のリズムと関係しています。
1分間の波の数と同じなのです。つまり1分間に約18回/分。そしてその倍数は人の体温(36度)、またその倍数は人の脈拍(72回/分)とほぼ同じなのです。
因に、このリズムの考え方を療法に取り入れ、シンボルとマントラを用いているのがレイキです。
こんな風に自然界と私達のリズムが同じなのも宇宙の一部として生きる証なのでしょうか。
次回は、月のリズムと私達の健康と生活の関係について書いてみたいと思います。お楽しみに!
【今月の月】
満月(望):8日
下弦の月:16日
新月(朔):23日
上弦の月:29日
美しい月を楽しんで下さい!!
人は長生きすることを願うが
年老いることをひどく恐れる
年老いることを恐れ長生きを
願うのはいうも愚かな矛盾だ
「知恵の言葉 ツルティム・ケサン 角川書店」より
古来より「不老長寿」を願い人々はそれを求めてきた。
しかし、長生きすることは老いることであるのに全く矛盾している。
人の魂は、何度も生まれ変わる。
生まれ変わる度に「今度こそは」と人生の願いを持って生まれてくる。
そしてまた今生で達成できなかった後悔を、再びそれがさせたいただけるという最高のチャンスを来世へと繋ぐ命。
◆ティラノサウルスの嘆き
恐竜は三畳紀後半の約2億3千万年前に登場し、白亜紀の6千5百万年前に絶滅するまで1億5千万年以上の長きにわたって種として存続し繁栄してきました。
原爬虫類から進化した恐竜は当時の環境に適応して進化していき、多様化と大型化をしていきました。
進化していった恐竜は陸だけではなく、海や空にも広がって行き、地球を支配していたのです。
恐竜は食物連鎖の頂点に立ちましたが、ティラノサウルスはさらにその中での頂点に立っていたのです。
ティラノサウルスは種の絶滅を前にして何を思ったのでしょうか?
気候の寒冷化による寒さを嘆いたのでしょうか?
重力が大きくなったことで動かせなくなった身体を嘆いたのでしょうか?
◆ティラノサウルスと人類の共通点
ある説によると現代は白亜紀の6千5百万年前と同じように大絶滅を迎えていると言われています。
近年地球上の多くの生物種が絶滅し、絶滅の危機に瀕している生物種も非常に多いことからです。
恐竜が絶滅した後の地球上に広がっていったのは哺乳類です。
恐竜と同じように食物連鎖の頂点に哺乳類は立ちました。
その哺乳類の中で食物連鎖の頂点に立ったのは人類です。
もしかして、人類とティラノサウルスの立場は一緒だった?
◆絶滅の危機は来るのか?
ティラノサウルスと人類とでは大きく違うところがあります。
恐竜絶滅には色々な説がありますが、殆どの説が外的要因で絶滅したとされています。
でも、人類がもし絶滅するとしたら内的要因の可能性が高いということです。
自然と共生することを忘れた唯一の動物、人類は地球環境の破壊を続けてきました。
世界の森林は今も毎年1600万ヘクタールづつ消えています。
地球温暖化で平均気温が1度上がることで絶滅する生物種がいます。
このまま何もしないと100年後には生物種の約40%が絶滅し、約50%が絶滅の淵に立たされると言われています。
魚類の絶滅で漁業という業が消滅し、農業は崩壊寸前、アマゾンの大森林をはじめ緑が破壊されつくした地球になってしまうのです。
そうなったら地球の食物連鎖の頂点に立つ人類はどうして生きていけるのでしょう。
種の絶滅を前にした人類は何を思うのでしょうか?
たぶんティラノサウルスとは違った嘆きをするのではないでしょうか。
今、大きく取り上げられている金融危機よりも、もっと深刻な危機がすぐそばに来ているのです。
最強のプレデタ―(捕食者)だったティラノサウルスも含めて恐竜は事実上その時代の地球の陸・海・空を支配していました。
ではどうして絶滅してしまったんでしょうか?
◆巨大隕石の衝突説
恐竜が絶滅した時期の各地の地層からイリジウムが発見されていることから推測された。
イリジウムは地球では出来ない物質であるためと、ユカタン半島の地下に巨大なクレータが発見されたこと、などから隕石の衝突の証拠とされています。
落下したとされる巨大隕石の直径は10km、重さ1兆トン以上と推測されます。
衝突時に起こった大火災と吹きあげられた粉じんが地球上空を覆い、地球の気温低下を起こして大量絶滅へ繋がったという説です。
地球の気温低下により、植物が減少し、草食恐竜が減少し、肉食恐竜が影響を受け絶滅したということです。
◆火山活動説
インド亜大陸に大量に溶岩が噴出した痕跡が見つかっています。この大規模な火山活動から地球の気温低下により大絶滅にへ繋がったという説です。
海中の火山活動によってアンモナイト等の海中生物も絶滅したとされています。
◆重力変化説
恐竜の時代は現在より地球の自転が早く、それが遅くなったために重力が大きくなり、耐えられずに恐竜は絶滅したとされる。
◆その他の説
*伝染病説 ― 細菌やウイルスで絶滅。
*植物毒説 ― 被子植物の増加に従い、アルカロイド等の植物毒によって草食恐竜が滅び、ついで肉食恐竜が滅んだとされる。
*気候変化説 ― 地球の気候が長い期間にわたって寒冷化していったため、
気候の変化に対応できずに絶滅したとされる。
様々な説がありますが、それぞれに反論があり、原因はいまだ確定されてい
ません。ただし、1億5千万年以上にもわたって存続し繁栄した恐竜が6千5
百万年前に絶滅したのは確かです。
また、その時代に絶滅したのは恐竜だけではありません。
地球上の70%以上の生物種が絶滅したとされています。
では、次回をお楽しみに!
白亜紀の6千5百万年前、恐竜は絶滅を迎え、忽然と地球上から姿を消してしまいました。
史上最大級の肉食恐竜のティラノサウルスも同時に地球上から姿を消しましたが本当はどんな恐竜だったのでしょうか?
◆ティラノサウルスって?
映画「ジュラシックパーク」では子供達を襲う小型恐竜の「ヴェロキラプトル」を蹴散らして雄叫びをあげるティラノサウルスの姿は千両役者のようでした。
では、実際のティラノサウルスの姿はどうなのでしょう。
ティラノサウルスは学名「ティラノサウルス・レックス」、略してT・レックスともいいます。
体長は11~13mにも達し、体重は5~6tで体の大きさに比べて前脚は異常に小さく、指が2本しかありません。その用途はよくわかっていませんが、大きさの割には大きな力が出せることがわかってきました。
大きな尻尾は体のバランスを取るために重要で、地面につけたり、下げないで、体と水平に伸ばしていたとされます。
恐竜最大の脳の構造から太い視神経と鋭い嗅覚もっていたと考えられています。
歯は非常に太く長いので骨ごと噛み砕くのに適しています。
ティラノサウルスはハイエナにように死肉をつけ狙うスカベンジャー(清掃動物)だとする説があります。
嗅覚の鋭敏さ、大腿骨と脛骨の比率から判明する歩みののろさなどの理由からです。
しかし、ティラノサウルスに噛まれた後も生き残り、傷が治癒した恐竜の化石が見つかっていることから、少なくとも狩りをしていたことは間違いないようです。
トラックをも噛み砕く3tの咬合力と併せて、嗅覚の鋭敏さも狩りに役立ち、歩みの遅さも、同じように歩みの遅い大型の草食恐竜を獲物にすれば問題ありません。
やはり、ティラノサウルスは最強のプレデタ―(捕食者)だったのではないでしょうか。
では、次回をお楽しみに!
恐竜の中でもティラノサウルスは映画にもたびたび登場し、人気が高くなりました。
体長10m以上、大きな顎と鋭い歯が印象的で、恐怖の象徴・最強の恐竜として今まで描かれています。
ティラノサウルスは史上最大級の肉食恐竜で恐竜の大絶滅まで存在していました。
恐竜の大絶滅の理由は未だ確定はしていませんがティラノサウルスは種の絶滅を目前にして何を思ったのでしょう。
もしかして、何かを嘆いたのでしょうか。
仮説をもとにして推測してみたいと思います。
◆恐竜は地球上にいつから出現していつ絶滅したの?
恐竜とは大型の爬虫類で主竜類に属します。
その発祥は三畳紀後半の約2億3千万年前で、初期の恐竜は大きくても4m位でした。
ジュラ紀(約2億1200万年前~1億3000万年前)には環境に適応した恐竜が様々な進化を遂げ陸や海そして始祖鳥が登場して空にも広がっていったのです。
このころにティラノサウルスの祖先が登場しましたが、体長はまだ1m位でした。
そして白亜紀の6千5百万年前、恐竜は絶滅を迎え、忽然と地球上から姿を消してしまいました。
恐竜絶滅の原因には「巨大隕石の衝突説」や「ウィルス説」等様々な説がありますが未だ確定はされていません。
この恐竜大絶滅以降、生き残った小型の哺乳類や鳥類等によって地球の新しい時代に入っていくのです。
"ロハスな毎日"『ティラノサウルスの嘆き』は今回より4回シリーズで掲載予定です。
次回をお楽しみに!
小麦色に焼けた肌は健康的な印象で、昔は、子供は太陽の下で元気に遊び回るのが良いとされていましたが、近年ではそれも古い考えになってきているようです。
毎日太陽紫外線を浴び続けることで、皮膚がんや白内障などの健康被害が発生するといわれるようになりました。
その紫外線対策について少し知っておきたいですね。
紫外線は環境破壊と関係があるようです。つまりオゾン量の減少によって紫外線量が増加してきています。
日本では1980年代と比べると、月により最大で6%程度紫外線量が増加しているとされています。しかし、1990年代中頃以降、日本上空のオゾン量は減少していないにも関わらず、紫外線量が増えていますが、その要因は空気がきれいになって、紫外線を遮断する微粒子が減ったからと考えられています。
そして、その紫外線増加は、人間だけでなく地球の生物全体に様々な影響を及ぼします。
例えば、動植物の発育を妨げる、植物プランクトンの生産量の減少、世界遺産や文化遺産の損傷、世界全体の穀物生産量の低下などです。
私達、人体の健康への影響は深刻です。
(1) 光老化(フォトエイジング)
皮膚の老化の90%は、紫外線によるものとされています。
特に顔や手の甲、腕の外側の皮膚は繰り返し浴びている紫外線によって遺伝子が異変したり、遺伝子の働きに異常が生じ、紫外線を浴びていない皮膚よりもシワやシミができやすく、さらに深刻なのは良性の腫瘍や皮膚がんができてきます。
(2) 目への影響
目の構造はカメラの構造に似ており、目の水晶体はレンズとしての働きと同時に、紫外線吸収フィルターの役割を持っています。水晶体タンパク質は紫外線を吸収すると酸化凝集して白内障を引き起こします。
しかし、UVカットの眼鏡で防止できます。
(3) 免疫力の低下
日焼けした皮膚では、免疫力が低下してしまいます。
皮膚には免疫力により皮膚にできたガン細胞を除こうとする働きがあります。しかし、紫外線があたることでその機構も一時的に機能しなくなるとされています。
特に、海水浴やプールで全身を焼いた後は身体の免疫反応が抑えられるので感染症にかかりやすくなってしまいます。
紫外線量が増加するこれからの季節では、美容的な問題を気にする女性だけでなく、子供や男性もUV対策が不可欠のようです。
夏に向かうこの季節では、シミが気になるという方も多いのでは。
最近では、紫外線をあびることで皮膚にダメージを与え、シミやたるみ皺などの肌の老化を引き起こすとされ、女性にとっては大きな関心事です。
さて、今回はそのシミについてのお話です。
シミは、正式には「肝斑」と老人性のシミの「老人性色素斑」といわれます。
肝斑は、成人女性に多くみられる褐色の色素沈着で、女性ホルモンと紫外線が関係しています。
妊娠中にみられることもあります。
一方、老人性色素斑は、年齢と紫外線による皮膚細胞の老化がもとになって生じる色素沈着です。メラニンサイト産生が亢進していることも発症に関係しているようです。
そのメカニズムは、正常の表皮細胞は、メラニンとともに45日程度で垢になって落ちるのですが、老化と紫外線でダメージを受けた表皮細胞はそのサイクルがおかしくなり、メラニンを上手くすてられずに色素沈着を起こしてしまいます。
このように、肌のダメージによってできたシミはなかなか改善しません。そればかりか、日光にあたることによって更に悪化してしまいます。
しかし、慢性的に経過するシミであっても治療法はあるのです。
第一に日焼けを避けること重要です。
そして、皮膚の表面にできたシミは美白効果のある化粧水などで改善が見込めます。
しかし、皮膚の奥の部分にできたものは、なかなかそれだけでは難しいようです。
その場合には、医療機関で、レーザーや外用薬などの治療を行います。ただ、レーザーなどの治療が厳禁のシミをあるため信頼できる専門医にかかりましょう。
ビタミンCを内服したり化粧品で使うのも効果があります。
ビタミンCは、メラニン色素を生成するチロシナーゼが活性化するのをブロックするのと同時に、メラニン色素を淡色化する「還元作用」があり、即効性が期待できます。
シミの原因となる「活性酸素」を退治する作用もあり、美白効果に優れています。
さあ、あなたも諦めずにシミ対策を!
1990年代から日本の社会でも問題視されるようになったシックハウス症候群はどうして多くなったのでしょうか?
◆シックハウス症候群の原因
シックハウス症候群は1980年代から多くなってきました。
大きな原因として省エネ政策等によるビルの換気量の減少、暖冷房の効率化等のための住宅の高気密化、新建材の大量消費で接着剤等の科学物質の大量使用があげられます。
◆原因物質
*ホルムアルデヒド
合板、壁紙、フローリング、家具等の接着剤に使用される。
*トルエン、キシレン、エチルベンゼン
塗料用溶剤や希釈剤、接着剤等に使用される。
*その他の原因物質
有機リン系薬剤、ピレスロイド系薬剤、ハウスダスト、ダニ、カビ、シロアリ駆除剤、
◆対策
*日常の換気に配慮し、室内でタバコを吸うことはできるだけ避ける。
*建材などに使われている化学物質の含有量を把握し、出来るだけ放散量の少ない材料を選ぶ。製品によっては化学物質の放散量が規格化されているため、製品安全シートから、含まれている化学物質の情報入手が可能。
*家具、カーテン、日用品などの発生源をチェックする。
*有害だと思われる、芳香剤、殺虫剤を使わない。
*衣類の防虫剤(パラジクロロベンゼン等)を使わない。
*目に見えるカビを市販の薬剤等で排除する。
*排気を外部に出すもの(FF式ストーブ等)など室内空気の汚染が少ない暖房器具を使用するようにする。
◆問題点
2003年に建築基準法の改正によりホルムアルデヒドを規制して以降、厚生労働省の室内濃度指針値を超えた新築住宅は急減しました。
これによりシックハウス患者は減るはずですが、専門医療機関にかかる患者はかえって増えている状況です。
シックハウス症候群は複合的な要因が、絡み合って引き起こされると考えられています。
ですから、建材や住環境だけに目を向けていては真の解決は難しいかもしれません。
現代社会では、室内の空気汚染だけではなく、食品、日常生活用品やストレスなどの心理的影響、大気汚染や水質汚染など多くのものが健康に悪影響を与えています。
住環境だけに目を向けるのではなく、広い視野で生活全体が病んでいる現状を捉える必要があるといわれています。
