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夏に向かうこの季節では、シミが気になるという方も多いのでは。

最近では、紫外線をあびることで皮膚にダメージを与え、シミやたるみ皺などの肌の老化を引き起こすとされ、女性にとっては大きな関心事です。


さて、今回はそのシミについてのお話です。

シミは、正式には「肝斑」と老人性のシミの「老人性色素斑」といわれます。
肝斑は、成人女性に多くみられる褐色の色素沈着で、女性ホルモンと紫外線が関係しています。
妊娠中にみられることもあります。

一方、老人性色素斑は、年齢と紫外線による皮膚細胞の老化がもとになって生じる色素沈着です。メラニンサイト産生が亢進していることも発症に関係しているようです。

そのメカニズムは、正常の表皮細胞は、メラニンとともに45日程度で垢になって落ちるのですが、老化と紫外線でダメージを受けた表皮細胞はそのサイクルがおかしくなり、メラニンを上手くすてられずに色素沈着を起こしてしまいます。


このように、肌のダメージによってできたシミはなかなか改善しません。そればかりか、日光にあたることによって更に悪化してしまいます。


しかし、慢性的に経過するシミであっても治療法はあるのです。
第一に日焼けを避けること重要です。

そして、皮膚の表面にできたシミは美白効果のある化粧水などで改善が見込めます。

しかし、皮膚の奥の部分にできたものは、なかなかそれだけでは難しいようです。

その場合には、医療機関で、レーザーや外用薬などの治療を行います。ただ、レーザーなどの治療が厳禁のシミをあるため信頼できる専門医にかかりましょう。


ビタミンCを内服したり化粧品で使うのも効果があります。
ビタミンCは、メラニン色素を生成するチロシナーゼが活性化するのをブロックするのと同時に、メラニン色素を淡色化する「還元作用」があり、即効性が期待できます。
シミの原因となる「活性酸素」を退治する作用もあり、美白効果に優れています。


さあ、あなたも諦めずにシミ対策を!

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